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島田市(しまだし)は、静岡県中部、大井川の両岸に位置する都市。
概要
江戸時代には、東海道の宿場町として盛えた。市内を流れる大井川は、江戸の防衛上の理由から架橋を禁止されたため、人足による川越制度が敷かれた。1879年(明治12年)に蓬莱橋が架けられるまで、この制度は続けられた。
箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川
の歌が有名で、川止め(雨などで川越が禁止される事)の時、両岸の島田宿と金谷宿は「さながら江戸のよう」な賑わいを見せた。
戊辰戦争の後、幕藩体制の崩壊に伴って失業した将軍警護隊たちは、市南部から遠江国の一部(牧之原市や菊川市)に渡って広がる牧之原台地の開墾を始め、これによって、現在、牧之原台地は全国有数の大茶園地帯となっている。
また、文金高島田や島田髷の発祥地であり、髷に因み「島田髷祭」が開かれる。
駿河国と遠江国の境界線である大井川沿いに位置するため、自然地理的にも人文地理的にも、島田市が東西の境界線となっており、島田市から西と東では地形地質も食文化も大きく異なっている。
大井川鐵道のSLや蓬莱橋といったロケーションなどから、江戸時代〜戦後の高度成長期に時代設定されているドラマや映画のロケでよく使用される。
都市情報
市章
市章は、島田市の「S」の字をかたどり、東海道の中心から全国に広がる躍動感あふれるデザインである。青は大井川を、緑はお茶を表し、豊かな自然をイメージしている。
市旗
地色が緑色で、市章が白抜きとなっている。
島田市民憲章
私たち島田市民は、大井川の美しい自然と歴史・文化に育まれた郷土に誇りをもつ、健康で人間性豊かなま ちの発展と協働にまちづくりに励むことを誓い、ここに憲章を定める。
1、自然を愛し、清潔で潤いのあるまちをつくります。
1、仕事に喜びをもち、すこやかな家庭を築きます。
1、若い力を育て、未来に伸びゆく活力を養います。
1、スポーツや教養を高め、文化の向上をめざします。
1、秩序を守り、助け合い、住みよいまちをつくります。
地理
静岡県中部の志太平野に位置する。
川:大井川、大津谷川、伊太谷川、伊久美川、湯日川、大代川、栃山川など。
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